空港に入る前の試練
入り口は大行列で入るのに並ぶ
小遣いを稼ぎたい？現地人が｢早く入れるように誘導してあげる｣と案内される
それについていくと1000タカ要求される
私は分かっててついていったが1000タカ出せないというかお金持ってなかったのでありったけの紙幣を渡す
たぶん300タカもないけど入口まで誘導だから妥当だろう。
で、空港の中に入る時にX線荷物検査あります。
無事終わり通過するとそれからチェックインカウンターに行きボーディングチケットを受けとる
ディパーチャーカードに記入しイミグレーションに入る
このイミグレーションに行く入り口でディパーチャーカードとボーディングチケットを確認する検査官がいます。
イミグレーション終わったらさらに検査官による目視確認があります。
そしてやっと終わりボーディングタイムリーまでゆっくりできます。
バスの車掌に行き先を聞きます。
自分が行きたい場所に行くのかどうかの確認です。
ベンガル文字が読めないので確認は必須です。
車掌がその方向に行くよと言えば乗り込みます。
空いてる席に座るか人が多ければ立ちます。
しばらくすると車掌がお金を回収しに来ます。
目的地周辺に来ると降りますがバスが動きながらなので少々難易度が高いです。
乗る時もそうでした。
さてさて、バングラデシュに入国したわけですが意外とスルッと出来たように思います。
事前にビザの申請はしておらず入国した時に｢アライバルビザ｣を取得しました。
飛行機が到着し、イミグレーションに向かいますがその時に｢on arrival visa｣のブースに行きます。
階段降りて右側でした。
そこでパスポート、帰りの便が記載された紙チケット、ホテルの予約表の三点が必要でした。
他にインビテーション レターを求められましたがないので渡していません。
10分か15分くらいして解放されましたが並んでる人はほとんどいなかったので待っていません。
イミグレーションオフィサーがのんびりなのでもしかしたら待つかもしれませんけど。
お金の請求はありませんでした。
ビザもらったらそのままゲートを出ることが出来ました。
もう一度並ばなくて大丈夫でした。
これは本当にありがたいですね。
スルッとゲートから出たら荷物を取るのですがたぶん時間かかるだろうと思ったので先に両替しました。
両替も時間が少々かかったのですがその間荷物はまだ出て来ていませんでした。
先に両替して良かったです。
その後荷物を取って最終ゲートを出てSIMカードを買いました。
Banglalink ,grameen,Airtelありますがどれでも良いです。
私はbangalinkを購入。30日10GB500タカしました。
その後空港の外に出ましたが泊まるホテルが自分的には遠いと感じたのでタクシーをお願いしました。
距離で料金が変わりますが10キロ以内1000タカでした。
これがバングラデシュ空港に着いてホテルに向かうまでの状況です。
仕事を辞めることが決まりました。
意外とあっさり決まりました。
なぜ、「意外と」と、思ったかというと、
初めて就職した先を辞めるときに、
めちゃくちゃ引き伸ばされたから。
その時は次にしたい仕事もなかったから、
言われるがままズルズルと伸びてしまってました。
三年 (長いっ！)
だから、引き留められると思ってました。
実際は違いました。
そうなると、少し寂しい気持ちになる天の邪鬼！
自分を過信しすぎですね。
とにかく！今はあと二ヶ月後の退職まで、
辞めるのが良いのか良くないのか？
自分の気持ちの揺り戻しが激しくあります。
海外で仕事してるってだけで嬉しいと思っている自分。
日本に帰ってちゃんと働けるのか心配なところあります。
